2025年(第33回)鍼灸師国家試験 問題 159(解答・解説)

問題 1592025年東洋医学臨床論午後

次の症例について、問題159、160 の問いに答えよ。「52歳の女性。右側の表情筋麻痺で来院。同側の額のしわ寄せは不能で、涙液減少、聴覚過敏、味覚障害、唾液分泌障害を伴う。」 四総穴の主治を踏まえて治療する場合、最も適切な経穴はどれか。

  1. 合谷
  2. 列欠
  3. 委中
  4. 足三里

解答・解説

正解:1

症候分析:
* 末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺あるいはハント症候群など)
* 四総穴(しそうけつ)の歌訣:「面口は〇〇に収む(顔面・口の病は〇〇で治す)」

○ 1. 合 谷
四総穴において「面口は合谷に収む」とされ、顔面部や口の疾患(顔面神経麻痺、歯痛など)の特効穴です。最も適切です。

✕ 2. 列 欠
「頭項は列欠に尋ぬ(頭や首の病)」です。

✕ 3. 委 中
「腰背は委中に求む(腰や背中の病)」です。

✕ 4. 足三里
「肚腹は三里に留む(胃腸・腹部の病)」です。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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