2025年(第33回)鍼灸師国家試験 問題 61(解答・解説)

問題 612025年臨床医学各論午前

内分泌疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。

  1. アジソン病──色素沈着
  2. バセドウ病──テタニー
  3. クッシング病──眼球突出
  4. 原発性アルドステロン症──満月様顔貌

解答・解説

正解:1

○ 1. アジソン病 ― 色素沈着
慢性副腎皮質機能低下症(アジソン病)では、コルチゾール不足によるフィードバックでACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が過剰分泌され、その一部がメラノサイトを刺激するため、全身の皮膚や口腔粘膜に色素沈着が生じます。

✕ 2. バセドウ病 ― テタニー
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の症状は眼球突出、頻脈、発汗などです。テタニー(低カルシウム血症による筋痙攣)は「副甲状腺機能低下症」で見られます。

✕ 3. クッシング病 ― 眼球突出
クッシング病(コルチゾール過剰)では中心性肥満、満月様顔貌などが見られます。眼球突出はバセドウ病の特徴です。

✕ 4. 原発性アルドステロン症 ― 満月様顔貌
原発性アルドステロン症は高血圧や低カリウム血症を呈します。満月様顔貌はクッシング症候群の症状です。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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