2025年(第33回)鍼灸師国家試験 問題 36(解答・解説)

問題 362025年病理学午前

浮腫の原因となるのはどれか。

  1. 血漿膠質浸透圧の上昇
  2. リンパ還流量の低下
  3. 毛細血管内圧の低下
  4. 毛細血管透過性の低下

解答・解説

正解:2

✕ 1. 血漿膠質浸透圧の上昇
膠質浸透圧(水を血管内に引き込む力)が「低下」すると、血管外へ水が漏れ出て浮腫になります(ネフローゼ症候群、肝硬変など)。

○ 2. リンパ還流量の低下
リンパ管の閉塞や切除によってリンパ液の回収(還流)が滞ると、組織間に液が溜まりリンパ浮腫となります。

✕ 3. 毛細血管内圧の低下
毛細血管内圧(水を血管外へ押し出す力)が「上昇」すると浮腫になります(心不全など)。

✕ 4. 毛細血管透過性の低下
透過性が「亢進(上昇)」すると、蛋白成分などが漏れ出しやすくなり浮腫になります(炎症など)。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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