2024年(第32回)鍼灸師国家試験 問題 156(解答・解説)

問題 1562024年総合問題午後

次の文で示す病証について、問題155、問題156 の問いに答えよ。 「34歳の女性。不妊症で来院。月経量は少なく、経遅がある。少し動いただけで短気が生じ、四肢厥冷もある。最近は腰膝酸軟を伴う。舌は淡で胖大、脈は沈遅を認める。」本病証の治療穴として最も適切な背部兪穴の高さはどれか。

  1. 第3胸椎棘突起下縁
  2. 第9胸椎棘突起下縁
  3. 第12胸椎棘突起下縁
  4. 第2腰椎棘突起下縁

解答・解説

正解:4

病証は「腎陽虚」です。治療穴として「腎兪」または「命門」などが適切です。
腎兪は「第2腰椎棘突起下外方1.5寸」、命門は「第2腰椎棘突起下」にあります。

✕ 1. 第3胸椎棘突起下縁
身柱・肺兪の高さ。

✕ 2. 第9胸椎棘突起下縁
筋縮・肝兪の高さ。

✕ 3. 第12胸椎棘突起下縁
胃兪の高さ。

○ 4. 第2腰椎棘突起下縁
腎兪・命門の高さであり、腎陽虚の治療部位として最も適切です。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

◀ 2024年の一覧に戻る