次の文で示す症例について、問題83、問題84 の問いに答えよ。 「3歳の女児。滑り台から落ちて右手をつき、右肘過伸展を強いられ受傷。近医を受診、右肘部変形があり、肘部前面の皮下出血と示指・中指のしびれが認められた。」最も考えられる診断はどれか。
- 上腕骨外科頸骨折
- 上腕骨骨幹部骨折
- 上腕骨顆上骨折
- 上腕骨外顆骨折
解答・解説
正解:3
✕ 1. 上腕骨外科頸骨折
高齢者に多い骨折です。
✕ 2. 上腕骨骨幹部骨折
直達外力などで起こります。
○ 3. 上腕骨顆上骨折
3歳児(小児)が転倒して手をつき、肘過伸展で受傷した場合、最も頻度が高いのは「上腕骨顆上骨折(伸展型)」です。骨片による前方組織(血管・神経)の損傷リスクが高い骨折です。
✕ 4. 上腕骨外顆骨折
小児に多いですが、顆上骨折に次いで2番目です。神経症状は遅発性尺骨神経麻痺が有名です。
この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。