2024年(第32回)鍼灸師国家試験 問題 56(解答・解説)

問題 562024年臨床医学各論午前

鉄欠乏性貧血について正しいのはどれか。

  1. 大球性貧血である。
  2. 正色素性貧血である。
  3. 総鉄結合能は低下する。
  4. 鉄剤投与によって網状赤血球は増加する。

解答・解説

正解:4

✕ 1. 大球性貧血である。
✕ 2. 正色素性貧血である。
鉄不足によりヘモグロビン合成が障害され、赤血球が小型化・低色素化するため「小球性低色素性貧血」となります。

✕ 3. 総鉄結合能は低下する。
血清鉄が減ると、運搬役のトランスフェリンが増加するため、総鉄結合能(TIBC)は「増加」します。

○ 4. 鉄剤投与によって網状赤血球は増加する。
鉄剤投与による治療が奏功すると、造血機能が回復し、投与開始後1週間程度で「網状赤血球(若い赤血球)」の増加がみられます(治療効果の指標)。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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