2024年(第32回)鍼灸師国家試験 問題 20(解答・解説)

問題 202024年解剖学午前

上行結腸にあるのはどれか。

  1. 腸間膜
  2. 腸絨毛
  3. 腹膜垂
  4. パイエル板

解答・解説

正解:3

✕ 1. 腸間膜
上行結腸と下行結腸は後腹壁に固定されており、通常は腸間膜を持ちません(二次腹膜後器官)。腸間膜があるのは横行結腸とS状結腸です。

✕ 2. 腸絨毛
絨毛があるのは「小腸」だけです。大腸粘膜には絨毛はなく平滑です。

○ 3. 腹膜垂
結腸(盲腸、上行、横行、下行、S状)の外表面には、脂肪を含んだ腹膜の小さな袋状の突起である「腹膜垂(ふくまくすい)」が多数付着しています。

✕ 4. パイエル板
パイエル板(集合リンパ小節)は、「回腸(小腸の遠位部)」に特徴的な構造です。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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