2024年(第32回)鍼灸師国家試験 問題 18(解答・解説)

問題 182024年解剖学午前

心臓について正しいのはどれか。

  1. 右冠状動脈は心臓の前面に分布する。
  2. 心尖は第4肋間の高さに位置する。
  3. 動脈弁は腱索で乳頭筋とつながる。
  4. 冠状静脈洞は右心房に注ぐ。

解答・解説

正解:4

✕ 1. 右冠状動脈は心臓の前面に分布する。
右冠状動脈は冠状溝を右回りに走行し、主に心臓の「後面(下壁)」や右室などに分布します(※左前下行枝が前面に分布します)。

✕ 2. 心尖は第4肋間の高さに位置する。
心尖(左室の先端)は、左前胸部の「第5肋間」、鎖骨中線付近に位置します。

✕ 3. 動脈弁は腱索で乳頭筋とつながる。
腱索と乳頭筋がついているのは「房室弁(僧帽弁、三尖弁)」です。動脈弁(大動脈弁、肺動脈弁)にはありません。

○ 4. 冠状静脈洞は右心房に注ぐ。
心臓の壁を養った静脈血の大部分は、心臓後面にある太い静脈「冠状静脈洞」に集まり、「右心房」へ直接注ぎます。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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