前腕の屈筋群について正しいのはどれか。
- 円回内筋を橈骨神経が貫く。
- 橈側手根屈筋は上腕骨内側上顆から起こる。
- 長掌筋は手根管を通る。
- 尺側手根屈筋は正中神経支配である。
解答・解説
正解:2
✕ 1. 円回内筋を橈骨神経が貫く。
円回内筋の二頭(上腕頭と尺骨頭)の間を貫くのは「正中神経」です。橈骨神経は回外筋を貫きます。
○ 2. 橈側手根屈筋は上腕骨内側上顆から起こる。
浅層の前腕屈筋群(円回内筋、橈側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋)は、共通の起始として「上腕骨内側上顆」から起こります。
✕ 3. 長掌筋は手根管を通る。
長掌筋腱は手根管(屈筋支帯)の「表層(上)」を通ります。手根管内を通るのは、指屈筋腱群と正中神経です。
✕ 4. 尺側手根屈筋は正中神経支配である。
尺側手根屈筋(および深指屈筋の尺側半)は「尺骨神経」支配です。
この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。