2023年(第31回)鍼灸師国家試験 問題 173(解答・解説)

問題 1732023年きゅう理論午後

知熱灸について誤っているのはどれか。

  1. 無痕灸の一つである。
  2. 患者が熱さを感じたら取り除く。
  3. 虚弱者にも適応となる。
  4. 施灸部にⅡ度熱傷が生じる。

解答・解説

正解:4

○ 1. 無痕灸の一つである。
正しい記述です。原則として火傷(水疱や瘢痕)を残さないため、無痕灸に分類されます。

○ 2. 患者が熱さを感じたら取り除く。
正しい記述です。熱さを感じた瞬間に消すか取り除きます(八分灸とも呼ばれます)。

○ 3. 虚弱者にも適応となる。
正しい記述です。刺激量が比較的マイルドで調整可能なため、小児や虚弱者にも適しています。

✕ 4. 施灸部にⅡ度熱傷が生じる。
知熱灸は、熱さを感じた時点で止めるため、通常は「紅斑(Ⅰ度熱傷)」程度にとどめます。水疱形成(Ⅱ度熱傷)を起こすのは有痕灸(透熱灸や焦灼灸など)です。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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