2023年(第31回)鍼灸師国家試験 問題 132(解答・解説)

問題 1322023年東洋医学臨床論午後

アレルギー性鼻炎について正しいのはどれか。

  1. 他のアレルギー疾患は随伴しない。
  2. 粘液性の鼻汁がみられる。
  3. 片側性鼻閉が主となる。
  4. 鼻腔内の痒みを認めることが多い。

解答・解説

正解:4

アレルギー性鼻炎(Ⅰ型アレルギー)の症状に関する問題です。

✕ 1. 他のアレルギー疾患は随伴しない。
気管支喘息やアトピー性皮膚炎など、他のアレルギー疾患を合併しやすいです(アレルギーマーチ)。

✕ 2. 粘液性の鼻汁がみられる。
「水様性」の鼻汁が特徴です。(粘液性や膿性は副鼻腔炎などで見られます)

✕ 3. 片側性鼻閉が主となる。
通常は「両側性」の鼻閉や鼻汁が見られます。

○ 4. 鼻腔内の痒みを認めることが多い。
正しい記述です。くしゃみ、水様性鼻汁、鼻閉に加え、鼻や目、咽頭の痒みなどのアレルギー症状を伴います。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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