COPDについて正しいのはどれか。
- 肺拡散能(DLCO)は正常である。
- 労作時の呼吸困難が特徴である。
- 発作時に気管支狭窄音を伴う。
- 肺機能検査では拘束性換気障害が特徴である。
解答・解説
正解:2
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の病態生理に関する問題です。
✕ 1. 肺拡散能(DLCO)は正常である。
肺気腫病変により肺胞壁が破壊されるため、ガス交換面積が減少し、肺拡散能は「低下」します。
○ 2. 労作時の呼吸困難が特徴である。
主な症状は、慢性の咳嗽、喀痰、および「労作時呼吸困難(息切れ)」です。
✕ 3. 発作時に気管支狭窄音を伴う。
気管支狭窄音(笛音:wheezes)や発作性の呼吸困難は、主に「気管支喘息」の特徴です(COPDでも聴取されることはありますが、喘息ほど特徴的ではありません)。
✕ 4. 肺機能検査では拘束性換気障害が特徴である。
気流制限が生じるため、「閉塞性換気障害(1秒率の低下)」が特徴です。
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