2023年(第31回)鍼灸師国家試験 問題 52(解答・解説)

問題 522023年臨床医学各論午前

肘内障について正しいのはどれか。

  1. 肘に腫脹はない。
  2. 腕尺関節の脱臼である。
  3. 徒手整復は困難である。
  4. 反復性に移行しやすい。

解答・解説

正解:1

小児に特有の肘関節の外傷に関する問題です。

○ 1. 肘に腫脹はない。
正しい記述です。橈骨頭が輪状靱帯から外れかけた亜脱臼状態であり、通常、明らかな腫脹や変形は見られません。

✕ 2. 腕尺関節の脱臼である。
「腕橈関節」の亜脱臼です。橈骨頭が輪状靱帯から逸脱して起こります。

✕ 3. 徒手整復は困難である。
徒手整復は比較的容易で、整復されると直ちに腕を使用できるようになります。

✕ 4. 反復性に移行しやすい。
一度整復されれば予後は良好で、習慣性(反復性)脱臼に移行することは稀です(ただし、再発を繰り返すケースはあります)。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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