次の文で示す症例について、問題157、問題158の問いに答えよ。「62歳の女性。主訴は腰痛。立位で腰椎の前弯が強く、骨盤が前傾している。膝関節のアライメントの異常はみられなかった。」伸長し弱化している筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。
- 居髎
- 衝門
- 髀関
- 胞肓
解答・解説
正解:2
弱化している筋(大殿筋)に対する経穴を選ぶ問題です。
✕ 1. 居髎(きょりょう)
胆経の穴で、大転子と上前腸骨棘の中点。中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋部にあります。
✕ 2. 衝門(しょうもん)
脾経の穴で、鼠径部にあります(腸腰筋など)。
✕ 3. 髀関(ひかん)
胃経の穴で、大腿前面(大腿直筋・縫工筋など)にあります。
○ 4. 胞肓(ほうこう)
膀胱経の穴で、第2後仙骨孔の高さ、外方3寸にあります。解剖学的に「大殿筋」の中に位置しており、同筋への治療点として適切です。
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