2022年(第30回)鍼灸師国家試験 問題 137(解答・解説)

問題 1372022年東洋医学臨床論午後

次の文で示す症例の治療対象となる筋で最も適切なのはどれか。「40歳の女性。運動不足解消のためテニスを始めたところ、バックハンドストロークの際に肘の痛みを自覚するようになった。」

  1. 短橈側手根伸筋
  2. 尺側手根屈筋
  3. 腕橈骨筋
  4. 円回内筋

解答・解説

正解:1

バックハンドストロークでは、手関節を背屈させてボールの衝撃に耐えるため、手関節伸筋群の起始部(外側上顆)に負荷がかかります。

○ 1. 短橈側手根伸筋
テニス肘(バックハンド型)の主因となる筋です。外側上顆に付着し、手関節の背屈に関与します。

✕ 2. 尺側手根屈筋
内側上顆に付着します(ゴルフ肘やフォアハンドでの障害)。

✕ 3. 腕橈骨筋
外側上顆のやや上方に付着しますが、テニス肘の主座ではありません。

✕ 4. 円回内筋
内側上顆に付着します。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

◀ 2022年の一覧に戻る