2022年(第30回)鍼灸師国家試験 問題 115(解答・解説)

問題 1152022年経絡経穴概論午後

長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間にある経穴について正しいのはどれか。

  1. 主に急性症状の治療で用いる。
  2. 督脈との交会穴である。
  3. 脈気が溜るところにあたる。
  4. 頭項の病に用いる。

解答・解説

正解:4

✕ 1. 主に急性症状の治療で用いる。
急性症状には「郄穴(孔最)」が用いられます。

✕ 2. 督脈との交会穴である。
列欠は「任脈」との交会穴(八脈交会穴)です。

✕ 3. 脈気が溜るところにあたる。
脈気が溜まる(注ぐ)のは「兪穴(太淵)」や「合穴」などの五行穴の特徴、あるいは郄穴の特徴ですが、列欠は「絡穴」です。

○ 4. 頭項の病に用いる。
正しい記述です。四総穴の一つとして「頭項(頭と首)は列欠に尋ねる」と言われ、頭痛や首の凝りなどに用いられます。


この解説は大規模言語モデル(LLM)を用いて作成されています。成書等と照らし合わせての学習を推奨します。

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